


雪蔵じゃがいもは秋に収穫したあと、雪を利用した雪蔵貯蔵庫に保管し、じっくり寝かせます。雪を利用した低温貯蔵によって、甘みが増すと言われています。
土作りを行うことで、作物本来の生命力による生育を高め、作物が持っている滋味や美味しさを引き出せる栽培に取り組んでいます。
土壌分析を行い、その結果をもとに有機質肥料を使用するなど、過剰な肥料分の投入を防ぐことにより健康な植物体を作ることを心がけています。それによっ病害虫への抵抗性がつき、農薬の削減につながっています。


羊蹄山山麓から続く洞爺湖周辺で栽培をしています。食味や適地適作を考え、品種を選択し丹精込めて育てました。
生産団体名
最大使用回数10回、 当地比5割減
下記資材より天候等状況に合わせ、基準内で選択し使用しています。
【殺虫剤】
BT、カルタップ、シペルメトリン
【殺菌剤】
アゾキシストロビン、アミスルブロム、エタボキサム、オキサチアピプロリン、オキシテトラサイクリン、オキソリニック酸、カスガマイシン、シアゾファミド、シモキサニル、シュードモナス ロデシア、ストレプトマイシン、チオファネートメチル、バリダマイシン、ファモキサドン、フルアジナム、フルオピコリド、フルトラニル、プロパモカルブ塩酸塩、ベンチアバリカルブイソプロピル、マンジプロパミド、銅、非病原性エルビニア カロトボーラ
最大使用量7.7kg/10a、 当地比3割減
【化学肥料】
化成肥料 、 化成肥料(元肥・追肥)
