食味のよい品種を部会で統一し、化学農薬と化学肥料の使用をできるだけ抑えた栽培に取り組んでいます。
使用する肥料は資材の安全性を確認した上で、土づくりを基本とした栽培に取り組んでいます。土づくりをきちんと取り組むことによって、きゅうり本来の味が出せると考えています。
使用する農薬については作付け前に部会で選定して安全性を確認した上で使用するように決めています。
化学肥料・農薬使用の削減に努め持続可能な栽培に取り組んでいます。食味の良いみずみずしいきゅうりをお届けします!
生産団体名
最大使用回数13回、 当地比5割減
下記資材より天候等状況に合わせ、基準内で選択し使用しています。
【殺虫剤】
BT、なたね油、アクリナトリン、アセキノシル、アセタミプリド、アセフェート、アバメクチン、イミシアホス、イミダクロプリド、エトフェンプロックス、エマメクチン安息香酸塩、オキサミル、カーバムナトリウム塩、クロラントラニリプロール、クロルフェナピル、シアントラニリプロール、シエノピラフェン、ジノテフラン、スピネトラム、スピノサド、スピロテトラマト、スルホキサフロル、スワルスキーカブリダニ、ソルビタン脂肪酸エステル、ダイアジノン、チアメトキサム、テトラニリプロール、テブフェンピラド、トルフェンピラド、ニテンピラム、ピフルブミド、ピメトロジン、ピリダリル、ピリフルキナゾン、フェンピロキシメート、フルキサメタミド、フルフェノクスロン、フルベンジアミド、フロニカミド、ヘキシチアゾクス、ホスチアゼート、ボーベリア バシアーナ、ミルベメクチン、ルフェヌロン
【殺菌剤】
DBEDC、TPN、アゾキシストロビン、アミスルブロム、イソピラザム、イミノクタジン、オキサチアピプロリン、カスガマイシン、キノキサリン系、クレソキシムメチル、シアゾファミド、シフルフェナミド、シモキサニル、ジエトフェンカルブ、ダゾメット、チオファネートメチル、トリフルミゾール、バチルス ズブチリス、ピラジフルミド、ピリオフェノン、ピリベンカルブ、ファモキサドン、フェンピラザミン、フルオピコリド、フルチアニル、プロシミドン、プロベナゾール、ベノミル、ベンチアバリカルブイソプロピル、ペンチオピラド、ボスカリド、ポリオキシン、マンゼブ、メタラキシル及びメタラキシルM、メパニピリム、食酢、炭酸水素カリウム、炭酸水素ナトリウム、銅、有機銅
【除草剤】
グルホシネート及びグルホシネートP、ジクワット、パラコート
【その他資材】
パラフィン、炭酸カルシウム
最大使用量25.0kg/10a、 当地比5割減
【化学肥料】
化成肥料 、 化成肥料(その他) 、 化成肥料(液肥) 、 化成肥料(元肥) 、 化成肥料(元肥・追肥) 、 化成肥料(追肥)