そのまま蒸して、じゃがバターなどで楽しんでいただくと、ほくほくとした食感と甘みを存分に感じていただけると思います。
堆肥など有機質資材を使用した土作りを行います。それによって永続的な循環型農業を実現できるとともに、おいしいじゃがいも作りに貢献していると考えています。
芽が浅く皮がむきやすい「とうや」、食味が良く根強い人気の「男爵」など品種を選抜して栽培しています。また、使用する農薬は栽培前に安全性を確認したものの中から畑の状況に応じて使用しています。
北見地方は北海道内陸性気候の影響を受け、昼夜の温度差が大きいためじゃがいもの栽培に適しています。北の大地で丹精込めて作ったじゃがいも、ぜひご賞味ください。
生産団体名
最大使用回数14回、 当地比3割減
下記資材より天候等状況に合わせ、基準内で選択し使用しています。
【殺虫剤】
MEP、PAP、アセタミプリド、アセフェート、イミダクロプリド、シアントラニリプロール、シハロトリン、シフルトリン、シペルメトリン、ジメトエート、スピネトラム、スピロテトラマト、スルホキサフロル、ダイアジノン、チアメトキサム、ピリフルキナゾン、フェンバレレート、フルオピラム、フルシトリネート、フロニカミド、プロチオホス、プロフェノホス
【殺菌剤】
TPN、アゾキシストロビン、アミスルブロム、アメトクトラジン、イミノクタジン、インピルフルキサム、エタボキサム、オキサチアピプロリン、オキシテトラサイクリン、オキソリニック酸、カスガマイシン、シアゾファミド、シモキサニル、ジメトモルフ、ストレプトマイシン、チオファネートメチル、テブコナゾール、トルクロホスメチル、バリダマイシン、ファモキサドン、フルアジナム、フルオピコリド、フルスルファミド、フルトラニル、プロパモカルブ塩酸塩、ベンチアバリカルブイソプロピル、ペンシクロン、マンジプロパミド、マンゼブ、メタラキシル及びメタラキシルM、銅、非病原性エルビニア カロトボーラ
【植物成長調整剤】
ピラフルフェンエチル
【除草剤】
アラクロール、キザロホップエチル、クレトジム、グリホサート、シアナジン、ジメテナミド及びジメテナミドP、セトキシジム、フルミオキサジン、ペンディメタリン、メトリブジン、リニュロン
最大使用量5.5kg/10a、 当地比5割減
【化学肥料】
化成肥料 、 化成肥料(その他) 、 化成肥料(液肥) 、 化成肥料(元肥) 、 化成肥料(元肥・追肥)