


ヘタよりも先端の方が甘い為、ヘタの方から食べた方が最後まで美味しく召し上がれます。
農薬の使用を長崎県が設定している回数よりも5割以上削減した基準で年間の栽培計画をたて、実践しています。また、部会内で目ぞろえ会を実施し、安心して召し上がっていただける取組を継続しています。
農産物の美味しさを引き出すには土づくりからと考え、徹底して有機質肥料による土づくりを行っています。それによって、コクのある美味しいいちごを生産することが目標です。もちろん、一番美味しいタイミングで収穫することも欠かせません。


長崎県島原半島にあり温暖な恵まれた気候条件のもと、甘みと酸味のバランスがとれたいちご栽培を目指しています。昔ながらの土耕栽培で、有機質肥料による土づくりを行っている畑で生産しています。
生産団体名
最大使用回数32回、 当地比5割減
下記資材より天候等状況に合わせ、基準内で選択し使用しています。
【殺虫剤】
BPMC、BT、アクリナトリン、アシノナピル、アセタミプリド、イソキサチオン、イミシアホス、エトキサゾール、エマメクチン安息香酸塩、オレイン酸ナトリウム、クロラントラニリプロール、クロルフェナピル、コレマンアブラバチ、シアントラニリプロール、シエノピラフェン、シフルメトフェン、スピネトラム、スピノサド、スピロテトラマト、ソルビタン脂肪酸エステル、チアクロプリド、チリカブリダニ、テフルトリン、テフルベンズロン、テブフェンピラド、トルフェンピラド、ノバルロン、ビフェナゼート、ピフルブミド、ピメトロジン、ピリダベン、ピリダリル、フェンピロキシメート、フェンプロパトリン、フルキサメタミド、フルバリネート、フルフェノクスロン、フルベンジアミド、フロニカミド、フロメトキン、ヘキシチアゾクス、ホスチアゼート、ポリグリセリン脂肪酸エステル、マシン油、ミヤコカブリダニ、ミルベメクチン、ルフェヌロン、レピメクチン、調合油
【殺菌剤】
DBEDC、アゾキシストロビン、イミノクタジン、キャプタン、クレソキシムメチル、シアゾファミド、シフルフェナミド、シメコナゾール、ジエトフェンカルブ、ジチアノン、ジフェノコナゾール、タラロマイセス フラバス、ダゾメット、チオファネートメチル、トリフルミゾール、ピリオフェノン、ピリベンカルブ、フェンヘキサミド、フルオピラム、フルジオキソニル、フルチアニル、プロピネブ、ペンチオピラド、ポリオキシン、マンジプロパミド、マンゼブ、ミクロブタニル、メタラキシル及びメタラキシルM、メパニピリム、炭酸水素カリウム、炭酸水素ナトリウム、銅、有機銅、硫黄
【植物成長調整剤】
ジベレリン
【その他資材】
パラフィン、リン化亜鉛、石灰窒素
最大使用量12.5kg/10a、 当地比5割減
【化学肥料】
化成肥料(液肥) 、 化成肥料(元肥・追肥)
